【オープンワールド】The Lord of the Rings: Return to Moria™【ロードオブザリング】

はじめに

死

メタスコア30点代を叩き出した素晴らしいゲームを覚えているだろうか？

「梅雨明けに来た怪物」「金をドブに捨てた方がマシ」「ゲームではない」素晴らしい評価を受け世界から賞賛（）されたゲームだ。

本作は若干の不安要素を感じながらの紹介になる。

もちろん理由はゴラムとかいう世紀のクソゲーを出したメーカーが違うとはいえ、審査ゆるゆるの版権という事が証明された直後に出るゲームだからだ。

若干ネガティブに書いてしまうかもしれないが、褒めれる所は極力そのまま褒めていきたい。

The Lord of the Rings: Return to Moria™

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2933130/The_Lord_of_the_Rings_Return_to_Moria/

ゴラムの再来を願う物は立ち去れ。

オープンワールドクラフトサバイバル形式のゲーム性のようだ。

採掘、武器製造、探索を行い自分たちの土地を取り返しに行く物語でコケにくそうだ。

恐らくだがプレイ画面を見る限り堅実なゲーム性からクソゲーの邪悪な瘴気は感じ取れなかった。

ゲーム紹介

さてさて…本作はどんなゲームなのか？より詳細なゲーム性の説明に入って行こう。

ゲーム性について

本作では、ドワーフを操り１～8人までの協力プレイを行う事ができる。

採掘、探索、戦闘、クラフト様々な要素で目的となる伝説の土地を見つけ出そう。

・採掘について

本作では武器、アイテムを作るために採掘や採取と言った行動が基本的に必要になる。

だが音を鳴らすとダンジョン内の敵が貴方の元へ襲いかかるだろう。

今の資源は大丈夫か？体力は？武器は最適か？等考えながら採掘を行おう。

・探索と戦闘について

探索では資源を節約しながら進む事が要求されるだろう。

ダンジョンでは謎、資源、敵がわんさかいるようだ。

探索で資源を抑え「ここだ！」という時に資源が全くない…という事態を減らすために考えてのプレイが要求されるだろう。

またダンジョンは常に形を変える様で適応力、アドリブ力が必要になってくるだろう。

・クラフトについて

ドワーフと言えば鍛冶！となるように今作ではクラフトが、かなり豊富そうだ。

序盤では資源がカツカツなため、流れ通りいくとチュートリアルが上手く機能しているようだ。

より強い武器には、より良い資源！と言う様にダンジョンをドンドンと攻略していく中で着実に強くなっていけるだろう。

本作の外部サイトでの評価から見える欠点

さて、何が欠点なのか列挙してみよう。

・ゲーム性は良いがマルチプレイ前提でソロでやるゲームでは無い
・オプション設定などが乏しい上にレンダリング表現が雑

この2点がかなりゲームプレイ動画や評価サイトを見た時に気になった。

さて、1つ目のソロでのゲームプレイだ。

採掘などをする際に、周りから敵が来たり物資の共有などが出来ずストレスを抱えてしまうだろう。

ここが非常にゲーム性を損ねている様に感じる。

物資の採取量も変わってくるためこういった所で明確な差を感じるゲームデザインは何とも言えない所ではあるだろう。

管理人はソロプレイが多いため、ここがかなりネックになるだろうと考えている。

続いて２つ目だ。

画像が見つからなかったが、鉱石など見つける際や松明を使う際に画質が極端に下がる。

PC版であるepicのレビューでもこの不具合は見られたため、細かい所が気になる方はかなり気になるポイントだろう。

おわりに

いかがだっただろうか？

本作確かに欠点はあるものの、マルチプレイ目的で買うのであれば間違いない作品だろう。

最後にもう一度steamストアページを貼っておくのでPVなどが見たい方は見てみよう。

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2933130/The_Lord_of_the_Rings_Return_to_Moria/

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