はじめに
また!?また地球滅びかけてんの!?もういいって!地球君弱すぎるって!
ポストアポカリプスと聞けば聞こえはいいが、もう飽き飽きしている方も多いだろう。
上記のようなゲーマーの方の意見も最もだ。
だが今作はかなり管理人的に面白い過酷なゲーム設定をしている。
よくある「ゾンビだ!わー!」「変な宇宙人だ!わー!」みたいな馬鹿の二番煎じが無いため、非常に期待できる。
またポストアポカリプスでは、あまり見られない交易という要素もあるようだ。
それでは、紹介に移ろう。
Endzone 2
定価:不明
発売日:2024年8月26日
steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2144640/Endzone_2/
大自然により人類は滅びた…かに思えたがまだ生きていた!
毒性の強い雨、急に変わる天候による干ばつ、激しい砂嵐など人間にとって不都合な数々がプレイヤーに襲いかかるようだ。
プレイヤーは高度なテクノロジー、文明が残した遺産や物資を使い大自然に抗え!
旅をすることにより、新しい居住地を見つける事もできるため様々な大地に旅立とう。
ゲーム紹介
破滅的な大災害を受けた地球。
そこに残された人間は安住の地を求めて彷徨っていた。
何とか住める物の、僅かな物資で日々生きている。
そこで貴方がリーダーとなり、全ての事象を考えながら街づくりを行おう。
探索隊を出す、テクノロジーを研究する、農作物を育てる、水を確保する。
様々な未来を考え指揮をしていこう。
上手く行けば下記画像のようになるが、いつ干ばつが起こり砂漠になるかは分からない。
生き残るためには
さて、本作はポストアポカリプスの世界を如何に生き残るか?というゲーム性だ。
圧倒的テクノロジーで全てに対抗する?居住区を複数確保し常に移動する遊牧民族になるか?
様々な方法が浮かぶだろう。
本作では「居住できる場所」「水が確保できる場所」「ある程度広い居住地点」という3要素が最低限必要になると思われる。
最初は居住区がある程度用意されるだろうが、新しい居住区を見つける際は上記条件を見つけ大きな居住区を確保していこう。
さて、この荒れ果てた地球で生き延びるには住民の需要を満たす事も大切だ。
例えばインフラが整っていないのに、過度なテクノロジーがあっても良くないと考えられるだろう。
まず住民の声を聞き、今何が足りないか?どうすればより良いモノができるか?と考えておこう。
協力し合いポストアポカリプスを生き延びよう。
様々な障害
干ばつ、砂嵐、非常に危険な雨、放射能汚染地域。
等々本作品では多くの自然災害が数多く存在する。
それに対抗するべく様々な装備や居住区確保する事になるだろうと予測される。
恐らくだが「防護スーツ」「通信機器」「探索アイテム」などを作成していく様に推察できる。
自然災害に耐えうる道具を作らない内に探索などは恐らく危険がかなり伴うだろう。
気を付けて探索をするか、防護アイテムを作れるまで慎重に行動する事が求められる。
未来への投資
本作ではアイテム作成、居住区作成が非常に重要なようだ。
探索で貴重な物資、居住可能区画を見つけ新しい新天地へ向かおう。
また、見つけた物資は精製し複製する事も可能なようだ。(恐らくだがテクノロジーを発展させることが前提になると思われるが)
屋外探索では、アイテム発見など様々で非常にワクワクした物になるだろう。
ゾンビなどがいないため、純粋に天候を気にしながらの冒険になる事と思われる。
さて、テクノロジーについてだ。
ここでは資源の精製、新たな建物のアンロックなどが行えるようだ。
スキルパネルのようなものになるかは不明だが、数多くの物があると明記されている。
非常に期待できる要素だ。
交易人などもこの世界にはいるようだ。
貴重な資源などを持っているようで、探索などで会った際には積極的に話しかける事を推奨されていた。
また、交易は非常に重要なルートらしく街の未来を更に大きくするには欠かせない存在だろう。
おわりに
いかがだっただろうか?
よくあるポストアポカリプスゲーとは一味違うリアルな世界観のゲームだ。
管理人的に資材管理をしていくのがメインになると予想されるため非常に興味深い。
是非ウィッシュリストに入れて残り少ない発売日までの日数に期待しよう。
それでは、また次の記事で。
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