はじめに
管理人!なんかガッツリとしたローグライクないの?新しい奴!
いいだろう!今回紹介するゲームは「slay the spire」×「puzzle quest」の期待できる作品なんだ。詳しいゲーム性と体験版プレイ感想を教えて行こう!
体験版だけでもかなり面白く是非一度体験版をプレイする事をおススメする。
パズル×カードゲームが中々に良くslay the spaiaは全然管理人は出来ないが、本ゲームならかなり楽しめそうだ。
お手軽さと戦略がキチンとしており、製品版が非常に楽しみだ!
それじゃあ紹介へレッツゴー!
Demon’s Mirror
定価:不明(2000~4000予想)
発売日:2024年9月5日
パズル×デッキ構築×ローグライクの新時代
steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/1600910/Demons_Mirror/
一風変わりながらも体験版からは確かな手ごたえを感じた!間違いなく良ゲー以上だろう。
パズル要素とカードが上手く合わさっており、どちらも使いながら攻略を目指すシステムは完璧!
体験版では1キャラだが他のキャラがどのような物か気になるほどだ。
ある程度頭を使わなければ体験版でもクリアできないため気をつけよう!
適当にやると少し厳しいけど、デッキ構築が好きな人でも簡単にできるパズル要素が最高に面白い!全体的に難易度は少し高めだと予想できるけど挑戦すると楽しいかも!
ゲーム紹介
イナホちゃん断言しよう!本作は管理人的に体験版時点で神ゲーだと!
おお!そうなの!?じゃあ早く紹介してよ!
さて、本作の紹介に入って行くが「slay the spaia」ファンは確実にハマるであろう出来だ。
この開発スタジオは、まだまだ始めたばかりのスタジオだがかなり期待できる本作を出してきた。
是非注目していきたい。さて、前置きはこのぐらいでより詳細な説明に入ろう。
戦闘について
戦闘のキホン
上記画像が戦闘パートだ。
戦闘はターン制となっており、道中で体力は回復しないため非常に戦いはシビアな物だ。
行動にはそれぞれ左下のコストや右のウィンドウ下のコストを使用する事になる。
左のキャラが自分。右が敵キャラだ。
下にあるのはカードとなっており使用すれば効果をそのまま使える。
さて、本作の目玉でもあるパズル要素が画面右部にある物になっている。
同じマスをドラッグしてつなげていきチェーンでパズルを消化すると様々な効果が出てくる。
パズルでもダメージ、シールド付与などが出来るなど手札が悪くても諦めてはいけないのだ。
カードについて
このようにカード事にそれぞれ効果がついている。(体験版も英語のため申し訳ない)
例えば上記画像のカードであれば、そのまま敵に使うと3ダメージしか入らない。
だが、パズルを先に使い上記画像の緑色のモヤモヤを一定数取得するとダメージがアップするのだ。
他にもカードには「パズルボードの一部のパズルを破壊する」「アーマーを付与する」「カードを除去、リフレッシュする(妨害カードなどを)」と言った様々なカードが勢ぞろいだ。
管理人が体験版でやったコンボというか流れとしては…
1.0コストのカードでパズル盤面を整理
2.シナジーのあるカードがあるか再度確認しパズルをしてダメージ
3.強化されたカードで追撃で撃破!
と言った事ができる。
また、製品版で更にカードをゲットできれば更なるシナジーでボスでさえワンパンできるかもしれない。
是非自分なりのデッキスタイルor新たな新境地を見つけるカード達でデッキを組んでいただきたい。
体験版でも「何でこういうカードないの?」という事が少なく基本デッキでもストレスは感じなかったよ!
パズルについて
本作ではパズル×カードが売りだ!
パズルを消せば上から新たに落ちてくるような所謂パズドラのようなパズルになっている。
パズルはコストがあるのなら、カード使用後でも使えるためいつでもパズルができるぞ!
剣マークはダメージ、シールドはアーマー付与、緑色はエナジー(強化のようなもの?)獲得、クリスタルの様な物は一定数獲得すると全体ダメージ、回復など様々なアイテムに変わってくれる。
上記画像のようにパズル盤面を先に入れ替えてコンボをして、攻撃カードがなくても敵を倒す事ができるぞ!
また手札がパズルに関する物が多い場合パズル関連を優先して戦うなどそれぞれの状況に合わせた戦いが求められるだろう。
管理人の場合カードが弱い場合はアーマーをある程度付与してからパズルのクリスタルで全体攻撃を狙うなど楽しめる要素は非常に多かった。
それぞれ妨害をしてくる敵もパズルで解決出来る事もあり、妨害を逆手に取るプレイイングも出来るだろう。
パズルで敵を倒すも良し!カード強化も良し!どんな敵でもシナジーで倒せる…はず!
道中について
本作は道中画面はこのようになっている。
ドクロマークは戦闘、?マークはランダムイベント、キャンプマークはキャンプイベント、王冠付きは体験版では見れなかったが恐らく強い敵だろう。
道中のキャンプで回復、ドクロマークで戦闘ができる。
ランダムイベントでは新たなカードを得るか?回復を得るか?などと選択を迫られる時もあるだろう。
お金で何かを買うと言った事もあるため、財布は常に確認しておこう。
ねえねえ!管理人はクリアできたの?
製品版の発売はまだだから…その…
えっ!クリアできないの!?ゲームブログやってるのに!?
緑トカゲをクリアしました!!!!!適当な事言わないでね!!!!
不安要素
さて、本作は日本プレーヤーに向けてネックな所がある。
・体験版時点で日本語選択が無い
この1点が非常に日本のカジュアルプレーヤーにネックだろうと管理人は考えている。
管理人も分からない単語は検索して試行錯誤しながらプレイが求められた。
10分程度やればある程度感覚で分かる様になってくるのだが、ハードなゲーマーでないと厳しいかもしれないという点は一応言っておこう。
管理人なんて体験版で最初パズルの使い方すら分からなかったからね!
なんで当たりがそんなに強いの・・・?
おわりに
いかがだっただろうか?
全体的に高品質なローグライクだ。
是非ともプレイして欲しい。体験版が配信中のため一度はやっていただきたい。
カード×パズルの世界へ!レッツプレイ!
本作steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/1600910/Demons_Mirror/
哀れな管理人を喜ばせるためにXフォローを何卒…
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