概要
この世には知名度が無いというだけでゲーム開発に挑戦する開発者は数えきれないだろう。
その中でも面白い試作、チャレンジ精神を持っている作品、作者を紹介する。
未来のゲーム業界を担うかもしれない人材の制作物を是非とも見ておこう。
それでは注目する3人の個人製作者達の紹介に移ろうと思う。
Louloudi Asteri ~Save the Solar System~
タイトル名:Louloudi Asteri ~Save the Solar System~
評価:未発売のため不明
値段:不明
個人的評価:未発売のため不明
発売日:2024年
2Dと3Dの融合とも言えるSTG。2Dと3Dの融合という着眼点が非常に素晴らしい。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2419770/Louloudi_Asteri_Save_the_Solar_System/
steamストアページ↓(是非応援の意味を込めてウィッシュリストに追加しよう)
https://store.steampowered.com/app/2419770/Louloudi_Asteri_Save_the_Solar_System/
作者X(旧Twitter)↓
https://x.com/HoshinoHanabira
ゲーム紹介
本作はまだ発売していない作品のため、steamストアページでの情報や作者Xを見た上での紹介となる。
本作はSTGとなっており、敷居が高いと感じる方もいるかもしれない。たが、本作の売りは初心者~上級者まで幅広いプレイが出来る事だそうだ。
通常ルートからハードルートまで様々な攻略ルートがある所を見るに、新規お断りの壁を排除するという設計段階からの思想が伺えた。
それではゲームの戦闘紹介に移ろう。
本作の目玉である3D空間を2Dで遊べる戦闘画面だ。縦横無尽に動けることが分かる。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2419770/Louloudi_Asteri_Save_the_Solar_System/
2Dながらも3Dの空間で遊べるとはどういう事だろう?と思ったのだが、軸をずらす要領で回避や攻撃を行うという事らしい。
軸ずらしという事がSTGは管理人がそこまで詳しくないため申し訳ないのだが、そこまで見た事が無いように思われる。
STGでありがちな、非常に多い弾幕を当たり判定を気にしながら針を通す感覚でプレイするというよりは、縦横無尽に動けるアクション要素が強いと考えていいのかもしれない。
自機と僚機を入れ替えながら攻略しパワーアップなど戦略的に取る事も可能だ。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2419770/Louloudi_Asteri_Save_the_Solar_System/
本作では奥行を活用した回避行動や、ローリングなどによる回避など様々な方法で回避する事も可能だ。
本作の登場がどういった評価を得る事になるかはプレイをしていないため予想はつかない。
だが、一定数の人にプレイされれば評価は貰えるであろうクオリティに間違いは無さそうだ。
このクリエイターに是非とも注目していきたい。
PhobLack
タイトル名:PhobLack
評価:未発売のため不明
値段:不明
個人的評価:未発売のため不明
発売日:近日登場
立ち向かう勇気はあるか?後は正気度を保って謎を解け。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/3057350/PhobLack/
steamストアページ↓(是非ウィッシュリストに)
https://store.steampowered.com/app/3057350/PhobLack/
作者X(旧Twitter)↓(応援のために是非フォローを!)
https://x.com/InferiorWorks
ゲーム紹介
貴方は飛行機墜落事故の唯一の生存者だ。
その中とある屋敷を見つけ救助信号を送るために向かっていくが…?
というのが本作の序盤ストーリーらしい。
本作は一人称の探索型ホラーになっている。
暗い屋敷には呪いや陰謀が立ち込めているようだが、進まなくてはならない。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/3057350/PhobLack/
また、探索型には付き物の謎解きなどもふんだんに用意されているようだ。
様々なアイテムを使い道を切り開く楽しさは探索型ならではの体験だろう。
本作では”正気度”という概念を採用しており、暗闇の中に潜むナニカに恐怖を感じたりしてしまうと正気度が下がって行くという仕様があり適当にブラブラ探索する行為は咎められているのではないか?と考えている。
実際の恐怖の正体はsteamストアページなどで確認できるが、出来る事ならば製品版で初体験の衝撃を味わった方がより楽しめるのではないかと思われる。
純粋なホラー作品となっているため、演出がどのような物になるか非常に興味が湧く作品だった。
是非ともホラー好きの読者はチェックしてほしい作品だ。
改名師 -Kaimeishi-
タイトル名:改名師 -Kaimeishi-
評価:未発売のため不明
値段:不明
個人的評価:未発売のため不明
発売日:2024年10月
珍しい名前で妖怪を祓え!朝まで生き延びる事は出来るのか…。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2997220/_Kaimeishi/
steamストアページ↓(ウィッシュリスト登録で応援しよう!)
https://store.steampowered.com/app/2997220/_Kaimeishi/
作者X(旧Twitter)↓(フォローで応援!)
https://x.com/gMarksGameDev
ゲーム紹介
普通の苗字を持つ妖怪達に珍しい苗字をつけて祓おう!
というのが本作のストーリー兼ゲームシステムの説明だ。
例えば「佐藤」という全国で一番多い苗字を持つ妖怪がいるとしたら、「鈴木」「吉田」などの珍しさが上回っている苗字をつけてあげて祓うというゲーム性だ。
中々にシンプルなのだが、際どい予想をせねばならず初見クリアはかなり難しいかもしれない。
また、妖怪を怒らせると手札の改名札(下記画の下の物)を失うなどペナルティも存在する。
「中村」に対して「松本」を提示したら失敗!「小川」の方が珍しいようだ。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2997220/_Kaimeishi/
このようになるべく失敗せず妖怪達を怒らせないように改名してあげて朝まで過ごせればクリアというゲーム性になっている。
管理人はこういったゲーム性は見た事がないため非常に興味深い作品だった。
妖怪×改名という新しいゲームジャンルを切り開くニューフェイスが現れたかもしれない。
是非とも気になる方はウィッシュリストとXフォローを行い応援しよう。
終わりに
どうだったろうか?かなり斬新なゲームから古典的な流れをシッカリと汲んだゲームまで、
全て己の頭で考えたクリエイター達の作品だ。
弱小ブログの当ブログでは極力こういった未開拓のゲームも掘り下げていきたい。
若手クリエイターの情熱を注いだゲームを是非とも注目していただきたい。
それでは、また次の記事で。
Xフォローを何卒!
https://x.com/okawarigames
コメント