【名作】みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー【セール中】

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はじめに

塊魂~。

そうあの名作中の名作とも言える塊魂だ。

セールのため、是非未プレイの人はやった方がいいと強く推奨しておく。

「このゲームはww数値の管理がww」等とゲームではなく数値を追ってしまう方にも、たまにはこういう誰でもできるけどシッカリ面白いゲームをたまにやる事をおススメする。

ゲームは上手い下手がステータスかもしれないが、どれだけ楽しめてるかが重要だ。

そういった事を再認識するためにも是非本作をプレイしよう。

みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー

評価:圧倒的に好評(95%)
値段:3,960円(セール中!75%OFF990円)
個人的評価:8/10
発売日:2023年6月2日

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/1730700/_/

ミンナタノシクコロガシマショウ。転がして大きくして塊を大きくしよう!

コロコロ転がしながら次第に塊が大きくなっていく楽しさは唯一無二の楽しさだ。

楽曲も気合が入っており、無印の塊オンザスウィングはゲーム史に残る屈指の名曲だ。

誰でもできる楽しさで徐々にプレイに慣れると快感が増していき音楽と共にノリノリでプレイできる楽しさは本作でも健在。

推しポイント

・遊びやすく進化
・直感的に遊びやすいゲーム性
・SE、音楽が非常に優れている

分かりやすい楽しさを追求した一作。
誰であっても「こういう楽しさたまにはいいよね!」となれる作品だ。
難しい事をあまり考えず目についたものを集めて大きな塊にしていく楽しさは抜群。

10秒で分かるゲーム性

・ゲーム性
自分の塊より小さい物を只管くっつけて、大きくしていく事が目標

・雰囲気
明るく楽しく。日本家屋の中や街中など様々な場所でプレイが出来る。

・プレイ感
誰でも楽しくプレイができる2000年代屈指の名作は伊達では無い。
システムは今なお色褪せず、楽曲も素晴らしいと感じた。

ゲーム紹介

ステキなゲームで、ステキソングも盛りだくさん。

少年ハートをくすぐる間違いない名作だ。

塊オンザスウィング、塊オンザロックなどはテレビCMを見ていた方や友達の家で聞いた事があるのではないだろうか?

さて、そんな2000年代を代表するゲームが如何に面白いか?ゲーム性説明を交えながら説明を行う。

ある日上記画像の大きい方の「王様」が酔っ払い星を粉々に破壊してしまった。

という事で父の責任を何故か取る形で上記画像の小さい緑色の王子が星を作る事に。

地球に降りたち民家の中や、街中で星に変わる物を転がして作って行く事になる。

ゲーム序盤ではこのような民家の小さい物たちをあつめていき、コロコロ転がして規定の大きさを目指す事になる。

徐々にステージが進化していくと街中など、果てには宇宙規模になるなどゲーム進行でも大きさが増していく!

このように街中で塊を作って行くこともある!

また、塊に加える際は近づくだけでくっつくが自分と同等ぐらいの大きさはくっつく事ができない。

そのため、自分より少し小さい物をくっつける事が重要になっていく。

大きい物に全速力で突進すると塊の一部が壊れてしまうが、すぐに拾えるためあまり気にしなくても大丈夫だ。

自分が転がしたい方向へ、自分がくっつけたい物をコロコロ転がしくっつけまくればクリアできるようになるため心配しないでいただきたい。

進化しまくるとこのようにビルもくっつける事が!?

最終的には何でもくっつける事ができるため、進化を味わうのも楽しさの秘訣だ。

このように、「誰でもできる でも楽しい!」をトコトンまで追求してあるため気になった人は是非プレイしてみよう。

それでも拘りたいという方には、課題のような物もあるためそういった物をこなしていくとゲームが程よい難易度になり面白いかと思われる。

課題では厳しい時間制限や、止まる事などを許されないなどという一種の縛りのような物になる。

アクション性は急停止、ターンなどあるため課題の際でも臨機応変なアクションに応えてくれるだろう。

また、課題と言っているが実は課題で操作するキャラクターは幼少期の王様だ。(先ほどの大きいおじさんみたいなキャラクター)

ゲーム以外にも頑張って修行しているシーンなどロクデナシの様に見える王様でも厳しい修業の時を耐え抜いた時期があるようだ。

おわりに

いかがだっただろうか?

2000年代を代表するPS2ソフトの代表格塊魂を是非ともセール中にプレイしてみよう。

破格の値段である事は間違いなくシンプル操作でどこまででも遊びたくなる楽しさは健在ながらも画質が上がった事による楽しさは間違いない。

読者諸君が立派な王様になれる事を祈っている。

それでは、また次の記事で。

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