【P3R】エピソードAegisまで一か月【一部ネタバレあり】

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はじめに

ベイべべイべべイベwww

でお馴染みのペルソナ3が、進化した形で帰ってきたペルソナ3リロード。(以降p3表記)

2024年の2月に発売されたが、追加エピソードが9月に追加される。

今回はp3のゲーム性の紹介などはもちろんのこと、追加エピソードについても紹介していく。

それでは、本題に入ろう。

ペルソナ3 リロード

評価:圧倒的に好評(95%)
値段:9,680円
個人的評価:10/10
発売日:2024年2月2日

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2161700/3/

アトラスを蘇らせたとも言えるペルソナ3(無印)が進化。

弱点をついて有利に運んでいくシステムや、日常の全てが力に変わるゲーム性は最高の一言。

追加エピソードではペルソナ3fesで描かれた本編後の話が盛り込まれている。

推しポイント

・キャラデザインが非常に優秀
・ストーリーと人間関係が優秀
・正当に進化している

ストーリー、キャラ、ゲーム性、全てが高い水準でまとまっている。
高品質なRPG、RPGとしての面白さを求めている人には確実に刺さる内容だ。

10秒で分かるゲーム性

・ゲーム性
難易度ノーマル以上であればシビアな戦闘が可能になるターン制RPGバトル。
日常で人と仲良く、装備をより強くなど全ての行動が強さに繋がるゲーム性だ。

・雰囲気
等身大の高校生が困難に挑む姿や陰鬱な雰囲気なもののBGMが最高に良い。

・プレイ感
JRPGの頂点と言っても過言ではない。
未プレイの人は是非やっておこう。

ゲーム紹介

一日と一日の間に隠れている影時間。

本作ではその影時間にのみ現れる塔を、学生生活と塔攻略の活動を進めていく物語になる。

何故影時間が産まれたのか?そして塔攻略をするために使用する力のペルソナとは何なのか?

それらを追い求めながら「自分の行動に責任を持つ」という事を胸に1年間を過ごすストーリーだ。

本作は濃密かつリアルな人間関係が描かれたストーリーで非常に面白い事は保証する。

さて、ゲーム性の紹介を行っていこう。

この学生が本作主人公だ。アニメ映画では「結城 理」コミカライズでは「有里 湊」舞台では「汐見 朔也」などの名前があるため、名前を決められない方はこの名前を使えば良い。

もちろん自分自身の名前や、ファンの通称である「キタロー」などの名前を使うのもいいだろう。

仲間に関しては、元野球部部員、弓道部、ボクシング部、生徒会長、アウトローな不良学生、犬、ロボなど様々な頼りがいのある仲間が盛りだくさんだ。

イケメン、美女、美少女ロボなど様々な要素が盛りだくさん!

もちろん他にも頼りになる仲間たちが多数登場するため、お気に入りのキャラを見つけよう。

さて、先ほどから出ているペルソナとは何なのか?という話だ。

これは仲間キャラクター達が使用できる能力だ。(ジョジョのスタンドのようなもの)

銃を自分に向けて撃ち「死」を連想させて内なる力が使える。

カットインが割れてペルソナが出る演出がそれぞれに用意されており、非常にカッコいいぞ!

覚醒タイミングでは特別な演出が用意されているため、是非とも自分の目で確かめよう。

また、ペルソナは1人につき1つなのだが何故か主人公だけは複数体使用する事が可能だ。

こちらについても何故そうなのか?という事もストーリーでキッチリ説明があるぞ!

さて、このまま戦闘説明に移らさせていただく。

戦闘では、

・通常攻撃
・スキル
・防御
・アイテム
・テウルギア

この5つが使用可能だ。

本作では、全ての攻撃に「属性」が付与されている。

そのため、通常攻撃であっても「斬撃」「貫通」「打撃」と属性が別れている。

スキルでは、火、氷、雷、風、光、闇の6属性で攻撃を行う事が可能だ。

ひとまずこちら↓の画像を見ていただこう。

各属性に「・」「!」「盾マーク」があるのが分かると思う。

「・」についてはダメージは食らうが苦手でも有利でもない状態
「!」については弱点となっており、ダメージ増加+ダウンと当てられたくない属性
「盾マーク」については耐性を持っており、ダメージが軽減される。

他にも無効、反射、吸収(属性ダメージを受けると回復)するなどペルソナによって違う。

戦闘では、敵にも弱点が存在しこの属性を当ててダウンを取れれば「もう一回行動が可能」となる。

また、本作からはダウンを取る事ができれば味方に行動権を移す事も可能だ。

更に敵全員にダウンを取れれば「総攻撃」が可能だ!

総攻撃では万能属性と呼ばれる属性相性関係なしの全体攻撃が可能で、雑魚敵であれば一気に殲滅が可能だ!

総攻撃で敵を倒せれば特殊な演出が…?

また、テウルギアについては仲間も覚える事ができる超必殺技だと思っていただいて構わない。

テンションゲージが貯まるとノーコストで撃てる強力な技だ。

攻撃、回復、バフデバフと様々で使いどころを誤らなければ間違いなく役に立つだろう。

主人公はペルソナを複数体使えるため、テウルギアをたくさん使えるぞ!

主人公が使用できるテウルギアだ。どのような効果かは、是非製品版でご確認あれ。

さて、先ほどから何度かお伝えしている主人公の特殊な何体もペルソナが持てるという事についてだが、こちらが本作の戦闘をより面白くする要素だ。

主人公は自分のレベルまでのペルソナを敵との戦いの後に入手する事ができる。

更にその入手したペルソナを合体し、より強力なペルソナを作る事が可能だ。

作成、入手したペルソナを使い分け敵をガンガンダウンさせるのが爽快感があるぞ。

また、合体の際に「受胎」と言ってレベルを上げるとアイテムをくれるペルソナもいるなどペルソナは様々な事が可能になっている。

更に、戦闘開始時に強化状態を付与させることができるなど様々なスキルがある。

このスキルは、4個まで合体後に引き継ぐ事ができるため是非考えてスキルを構成したい。

更にペルソナを高める要素があるのを御存じだろうか?

それは、コミュニティと呼ばれる機能だ。

貴方にも親しい友人、お世話になっている人などが多少なりともいると思われる。

ゲーム内でそういった人物を見つける事ができると仲良くなっていく事が可能だ。

クラスの友達、部活の友達、生徒会の知人、怪しい会社の社長、お坊さん等様々な人物と交流が可能だ。

仲良くなるとコミュニティレベルが上がっていく。

友人とこんな会話をしたりして個人ごとに濃いストーリーが詰まっている。

このコミュニティレベルが高いと先ほど紹介したペルソナを合体する際に経験値ボーナスが入る、ランクマックスになると特殊なペルソナを作成する事ができる。

などなどの効果や、とあるコミュニティを上げないと発生しないコミュニティがあるなど発生条件なども様々だ。

さて、ゲーム紹介最後となるのが最高にカッコいい楽曲たちだ。

日常、戦闘、買い物など全ての場面で歌物のカッコいい曲が入っている。

お洒落さが爆発しており、かなり素晴らしい出来だ。今回は公式が出しているOPを見ていただこう。

このクオリティのBGMが常に流れているのだ。

是非ともプレイする際に注意深く曲も聞いていただきたい。

追加エピソードでは、p3本編後の後日談が描かれるため「どうしても」気になる人はプレイしてみよう。

新キャラクターや新エピソードなどが見れるためp3成分不足の方はプレイをしよう。

何度も言うが「どうしても」気になるならプレイしよう。

さて、ストーリーでは寮げ3月31日で閉鎖されるがその日が無限ループしてしまう!?

と言った所に現れる「メティス」と呼ばれる機械のポンコツ少女が現れる事から始まって行く。

というストーリーだ。

かなりネタバレアリの追加エピソード紹介

さて、p3をプレイした方は最後に主人公がどうなったかご存じだろうか?

主人公はニュクスと戦い最後の戦いを終えた後帰ってきたが、あの帰ってきた主人公は「搾りかす」だ。

主人公であるのには変わりはないが、皆で卒業式を迎えたいという気持ちだけで送った送り物だ。

卒業式で目を閉じた主人公はあの後亡くなっている。アレは寝たのではないのだ。

そして主人公は後の作品が出た後も、あの最後の戦いの舞台で戦い続けている。

ちなみにだが最後の戦いの相手を倒すと人間すべてが死ななくなるため、倒す事は禁止という厳しい戦いだが主人公は人類が滅びないように自信が楔となっている。

更に言うと主人公は「宇宙」の力を最後に取得できたペルソナで唯一の主人公だ。

最強のペルソナ使いと言っても過言ではないため、その主人公でなければ世界は終わっていた。

さて、本題の追加エピソードに入らさせていただく。

こちらはペルソナ3fesと呼ばれるペルソナ3の追加エピソードが入った作品の追加部分だ。

こちらはかなり賛否両論ある追加エピソードという事はご認識いただきたい。

追加エピソードでは、寮が閉鎖し一日を繰り返してしまうというアクシデントの中「メティス」と名乗るアイギスと同じ美少女ポンコツロボが現れて物語が始まって行く。

主人公の亡き後に、繰り返される本作では「アイギス」が主人公となりペルソナを複数体持ち戦うワイルドの素質を持つことになる。

まあネタバレアリと書いてあるので言ってしまうが、追加エピソードではアイギス率いる仲間たちがキタローを助け出そうとする物語だ。

更に言ってしまうと管理人はぶっちゃけ嫌いなエピソードだ。

女性キャラが適当に泣いてヒステリーを起こして「それでも!」みたいな感じで只管なんかやってるだけで全く感情移入できなかった。

だが、公式の紹介文などを見ると「感情移入できる」などの文言が見られるためマシになったのかな?という認識だ。

何れにせよプレイするが、もしここまで見てしまったp3rからp3を知った方は綺麗に終わらせたいと思うのなら評価がよくなければやる必要は無いと思われる。

ぶっちゃけこう…ね?面白くないというか蛇足感が凄まじいため推奨はしない。

更なるネタバレだが、「主人公助かると思った?wwwたすかりませーんwwww」を素でやられて管理人はfesの際普通に「は?」と言ってしまった記憶がある。

更にキャッチコピーで「また会える」とか言ってた癖にこれである。割と許せない。

不本意ではあるが、追加エピソードについても発売されたらもちろん紹介記事は書くため、是非ともその際は目を通してほしい。

本当にプレイは不本意だが…。

おわりに

いかがだっただろうか?

p3r本編紹介と追加エピソード紹介だ。

是非とも本編だけでもプレイしよう。いや、管理人は正直本編だけいいと思う。

アトラスよ反省してるなら追加エピソードを上手く書いてくれ。

それでは、また次の記事で。

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