はじめに
溶鉄のマルフーシャ面白かった…だが新作は出ないのだ。諸君我々は失敗した。
そう思っていた。
だが、出るのだ！あの溶鉄のマルフーシャの新作が！
きゃわわ！なドット絵で描かれたポンコツ美少女たちと遊ぶ事ができるのだ！
そして気になっていたあのエンディング後に”妹”が主人公となり遊べるのだ。
前作のマルフーシャでは、かわいい女の子がブラックな職場で備品、損壊も自費で払っていくという何とも素晴らしい世界観だった。
正にディストピアとも言える世界と特徴的なグラフィック、秀逸なキャラデザインに多くのファンが生まれた事は言うまでも無い。
下記画像の武器、協力者（赤髪）、防衛ラインの傷などが生まれれば全て自費という素晴らしい職場だった。アレもいい思い出…。
さてさて、思い出に浸らずに早速記事紹介に行こう。
今回紹介する2作目では、どんな素晴らしい作品となるか楽しみだ。
救国のスネジンカ:Sentinel Girls2
発売日：2024年8月27日
値段：790円（公式サイト情報）
steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2608350/Sentinel_Girls2/
PVを見た所大きな変更点は見られないものの、モーション強化やUI強化が見られた。
女の子可愛さは更に上を行っているようで非常に管理人の心を突きぬくデザインセンスだった。
戦闘面も速度は素早いものの、万人がクリアできる設計は変わらないようだ。
オンラインスコアランキングも見られ、やり込み要素は今作も多いようだ！
現状での予測推しポイント
・キャラがかわいい！
・前作からいい意味で変わらない味を守ってる
非常にキャラがいい。
後方腕組みおじさんにならざるを得ない。
戦闘面で多くを変えていないというのがPVや各種記事から見とれた。
変わらないため、前作プレイヤーは安心していいだろう。
ゲーム紹介
キャラについて
いい！可愛い女の子っていいよね！
まず前作のマルフーシャの女の子たちをみていただこう。
一番上が仲間の内の1人の女の子だ。アサルトライフルで敵を倒してくれる頼もしい仲間だ。
下は前作主人公のマルフーシャちゃんだ！元パン屋とは思えない銃の扱いと戦略的思考でガンガン敵を殲滅していく。
だが、この可愛い子達は今回は恐らくでないと思われる。
さて…今回の女の子は…。
あ！僕のお嫁さんだ！
思わずキモイ事を言いたくなるほど可愛いキャラデザだ。
前作以上に毒舌キャラが多いのか、今作でも素晴らしいキャラ達のやり取りが見れそうだ。
制服×かわいい女の子×銃火器＝破壊力！！！！素晴らしい計算式だぁ…。
ストーリーについて
さて、今作のストーリーを語る前に前作のストーリーを軽く紹介しよう。
前作ではマルフーシャという少女が主人公だ。
そう、この子だ。steamユーザーなら一度は見た事があるのでは無いだろうか？
この子は中流階級の生まれでパン屋のどこにでもいる女の子だった。
だが、戦時中で兵士の数が少なくなり激しい弾幕が飛び交う最前線に送られる素晴らしい人生を送る事になった。
彼女は上流階級の壁や次第には最終防衛ラインを守るなど、厳しい戦いを強いられていく事になる。
ネタバレになってしまうが、この子はグッドエンディングであれば「溶鉄」という部隊に所属し生きながらえ新たな戦場へと向かう。（仲間はどうなったかって？まあ…うん…ね）
救いが無い！誰か助けてー！
さてさて、今回紹介する作品は「マルフーシャ」を助けるために妹である「スネジンカ」が主人公だ。
ある日連絡が無くなった姉を救うため民間企業に所属し、姉を助けに行く物語になるようだ。
部隊では、高額な税金を控除され姉と同じく武器を買う素晴らしい職場環境にニッコリ。
今回も防衛する事を目標としたゲーム性のため、様々な防衛をしていく事になるようだ。
無事姉であるマルフーシャを見つける事ができるのか…？君の目で確かみてみろ！
戦闘について
さて、ようやく戦闘パートだ。
本作では2.5dで描かれた力強い可愛いグラフィックと共に敵が押し寄せるシューティングゲームだ。
操作は「移動」「狙う」「撃つ」「ガジェットの使用」この４つだけで行われる非常にシンプルな物となっている。
ウェーブ管理されているため、休憩時間はキチンとあるから安心していただきたい。
また１ウェーブ1分以内な事がほとんどでボス戦以外はサクサクと進んでいくぞ！
さて、ウェーブ間では「ショップ」が開かれる。
このようにショップで好きな物を購入する事ができる。
キャラクターを重ねて購入する事でより強くなるなどコレクション要素もある。
武器についても耐久度があるため、お気に入りの武器は早めに更新しておこう。
また、前作からだが主人公のみ特殊武器が使える。
非常に強力なので難しいと思った方は是非特殊武器の「電熱砲」が今回もあるため是非使ってみよう。
さて…ゲームオーバー条件についての説明になる。
画面左端の壁が何度も攻撃されるとゲームオーバーになってしまう。
上部のゲージが目印となっており、防衛対象を頑張って守り切ろう。
また、前作では「ノーコンテニュー」「壁の耐久値が半分以下に一度もならない」という条件などでグッドエンドになった。
今回はどのような条件になるのだろうか…？気になるがそもそもグッドエンディングが無い可能性もあるため…うん…期待しないでおこう。
おわりに
救いはあるのだろうか…。
バッドエンディングとか死ぬからね…。怖いね…。
さて、そんな本作だがキャラの可愛さは大手にも勝ると言えるほどの魅力がある。
是非期待しておこう。
それでは、また次の記事で。
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