【ヨット風ローグライク】ダイスプレイヤーワン Dice Player One【体験版感想】

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体験版感想
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はじめに

ヨット。

まずこれをご存知だろうか?

サイコロを振り出た目に応じて役が決まり点数を稼いでいくゲーム性だ。

出典:https://note.com/moonstone/n/n23fd520148ad

上記画像を見ればyoutuber好きの人は「あ!これか!」と、なるのではないだろうか?

ボードゲーム好きの人も分かる人が多いだろう。

イナホちゃん
イナホちゃん

という事は…今回はヨットを題材にしたローグライクになるんだね?

管理人
管理人

そうだよ!使うダイスを決めて点数が山盛りになるゲーム性が中々に面白いんだ。

最初ルール理解が難しいかもだけどスグになれるから大丈夫!

ゲームのやり方

[編集]

各ターンごとにプレイヤーは5つのサイコロを振る。振った出目が気に入らなかったら、5つのうち好きなものを選んで振り直すことができる。これは2回まで繰り返せる。2回目の振り直しでも、1回目にどのサイコロを振り直したかに関係なく好きなサイコロを選ぶことができる(振り直さなかったサイコロは振り直しができない確定扱いにするルールも存在する)。

こうして手ができたら、役の一覧の中でそのサイコロの出目に合致した手の内好きなものを選び、その手に応じた得点を得られる。例えば2の目が2つ、3の目が3つの場合は、2の目の役(4点)、3の目の役(9点)、チョイス(13点)、スリーダイス(9点)、フルハウス(25点(または13点))のいずれかを選択できる。ただし、それぞれの手は1度しか使うことができない(役の一覧の点数表に記載するため書き直しができない)。つまり、選択した手を消費して得点を得ることになる。出目の結果、残りの手のいずれとも合致せず手が成立しなかったら、まだ消費されていないどれかの手を選び、0点扱いとして消費しなければならない。

これをプレイヤー同士で1巡(1ターン)して繰り返し、全ての手が消費されたら、(つまり、13回ずつ手番が回ってきたら(12回の場合もある。))ゲームを終了し、総得点のもっとも高いプレイヤーの勝ちとする。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%BC

基本的なルールに個性的なダイスが加わり点数が爆発的に増えて行く感覚を是非味わってほしい。

イナホちゃん
イナホちゃん

それじゃあ細かい説明へレッツゴー!

Dice Player One

定価:不明
発売日:2024年9月12日

ヨット×ローグライクの新感覚ゲーム。

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2752720/Dice_Player_One/

ダイスの組み合わせで得点を盛りまくれ!

スコア点数設定も非常に高く体験版で理解すれば中々にやり応えがあった!

UIデザインなどがファンクな感じで見飽きない所も素晴らしい。

サイコロを使ったポーカーのような物で戦略がある程度搾れる上に運要素が上手く絡むと非常に楽しい。

イナホちゃん
イナホちゃん

中々に良いかも!製品版ではどうなるか分からないけど体験版では中々に楽しかったよ!

ゲーム紹介

イナホちゃん
イナホちゃん

管理人がヨットのルールは最初に説明してくれたけどさぁ~。結局ダイスを強くするってどういう事なの?

管理人
管理人

例えばなんだけど「1」「2」のダイスがある分スコアアップ!というダイスがあったりするんだ!他にもダイスにエンチャントができたりするよ。

上記画像のように本来だったらあり得ない得点がガンガン稼げるのが特徴だ。

進めていればダイスは、ほぼほぼ絵柄付きのスキル持ちダイスのため様々なシナジーを考えよう。

ダイスを振って何を捨てるか?何をキープするか?5つのサイコロ達のシナジーを考えられた時は最高だ。

お気に入りのダイスを強化すれば、場に出るだけで100ポイントゲットなどが体験版時点で確認できたため強化をしておこう。

ショップではダイス、強化アイテムなどを買う事ができるぞ!

ダイスに強化アイテムをエンチャントすれば強いダイスが更に強いダイスに、尖っているダイスを更に尖らせるようにできるなど無限の可能性を感じられるだろう。

また、ゲーム後半では工房などがアンロックされるようでダイスをより強くできるようだ。

体験版レビュー

イナホちゃん
イナホちゃん

管理人的にどこがおもしろかったの?

管理人
管理人

そうだね~。挙げるとすれば…

1.ダイス強化による強さの飛躍
2.運が絡む事による成功した時の楽しさ

が、良かったかな~。

サイコロの1~6という少ない数字の振れ幅ながらも「1来い!」「6来い!」「あのダイス来い!」と振る時が非常に楽しかった。

上記画像のようにダイスがユニークで、指定の数字に拘りが持てるのが非常に良い。

他にもエンチャントをして、場にあるだけで〇〇点獲得!となり楽しい。

イナホちゃん
イナホちゃん

ルールはどのぐらいで分かったの?基本的なヨットの方のルールね。

管理人
管理人

ヨットの方のルールはチュートリアルが終わる頃には大体分かるよ。後は詳細部分や定石が分かれば更に楽しいんじゃないかな?

最初の内はとりあえず数を合わせて横にスコア票があるため、その一番得点が高い物を埋めて行く形にすれば体験版ならクリアできるだろう。

製品版はストアでも難しくなると書かれているため、やり応えはありそうだ。

管理人的には体験版時点ではそこまで難しくなかったため、とりあえず体験版をサクッとプレイしてみるのはアリだろう。

おわりに

いかがだっただろうか?

ダイス強化による得点増加という中々に破壊力のある数値が多く見れたゲームだった。

気になる方は是非体験版だけでもやってみよう。

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2752720/Dice_Player_One/

それでは、また次の記事で。

イナホちゃん
イナホちゃん

ダイス達と共にレッツプレイ!

管理人
管理人

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コメント

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