はじめに
なんか可愛い女の子が一杯で爽快なローグライクないの?
あるけど…ちょっと今回は管理人的に微妙!体験版を30分程度プレイした上での評価だから製品版は面白いかもしれない上に人によっては面白いかもだからそこは注意だ
さて、早速紹介していく本作は中国発のゲームになっている。
古風な2Dローグライクアクションになっている。
キャラ、ドット絵でのビジュアルや能力の複雑さは素晴らしい点だ。
だが、拠点ですら翻訳が出来てない部分が多く「これは何をするの?」「どこに行けばいいの?」となる現象や、意外とモッサリした戦闘で「う~ん」となる部分があった。
細かい部分は体験版レビュー部分で喋って行くため、是非ゲーム全貌を見ていただいてから各自判断していただければ幸いだ。
それじゃあ詳しい紹介へレッツゴー!
血の詩:月の蝕
定価:不明
予想では1000~2000円程度
発売日:2024年10月1日
美少女vs美少女のローグライク2Dアクション
steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2372330/_/
ビジュアルは100点!戦闘は50点!能力の複雑さは80点!
幻想的なビジュアルとポストアポカリプスのマッチング具合は見事だ。
能力も複雑な物から単純ながら強力な能力など中々にローグライクとして素晴らしい。
肝心の戦闘は管理人的には合わなかった。特にモッサリした動きでもう少しスピードを加えて貰えないか?と思うスピードだった。
良い所と悪い所が極端だけどハマる人には最高にハマるかも!
ゲーム紹介
さて、先に申し訳ないのだが今回ベースキャンプについてなど一部日本語化されていない箇所があるため流れでサーっと感覚を掴んでいただく程度の物になる。
2Dローグライクはそこまで管理人的にやり込んでいるジャンルではないため、素人からの意見が率直に書かれていると思ってほしい。
もちろん本ゲームはローグライク好きにはズバ抜けた何かがあるのかもしれないが、管理人的に「コレは!おもろいぞ!」となる点は分からなかった。
前置きが長くなったが、それでは早速紹介に入ろう。
肝心のゲーム部分はどうなの?なるべくシンプルに教えてね
ザックリ言ってしまえばよくある2Dローグライクの戦闘をモッサリとさせた感じかな?ちょっと新鮮さは無かったね。
回避や移動などはサックリとした形だ。
他にも二段ジャンプ、壁掴みや端を掴んで登る事ができるなどストレス部分が少なくなっている。
スムーズな移動は可能になっているだろう。
ただ、管理人的に問題なのが戦闘だ。
体験版で感じたのが主人公が放つ近接攻撃はノックバックする事で反撃などがほぼ無いという何とも言えない形だった。(雑魚敵に限る)
もちろん反撃は無い方がいいのだが、ほぼ全ての雑魚敵がそうなるため一か所に集めて切り刻むだけの作業ゲーになってしまう。
敵の攻撃はかなり遅く大体の物が避けれるが、モーションが薄いような敵もいるため「今コイツ攻撃するのか?」という判断が難しい箇所が見られた。
もちろんローグライクでは敵の予備動作が~という物もあるが、ちょっとコレは…というような物も見られた。
どういう物かと言えば、敵の顔が怒り顔っぽくなって何秒後かに攻撃という所が見られ若干萎えた。
また問題なのが遠距離武器だ。
弓のような物があるが、ローグライクで感じたい爽快感は近接武器ですら薄い上に遠距離は皆無と言ってもいいだろう。
おまけにタメが必要となっており、連続で放つなどの調整ができないため微妙というより「つまらない」という表現を率直に脳裏に浮かべた。
ここで読者諸君に教えたいのが、アビリティの面白さだ。
スキル名がたまに中国語のままなのはアレだが、電撃を纏う攻撃が撃てる事や攻撃が割合増幅など非常に強力な物が見られた。
電撃は管理人が一番好きで、感電していく形で隣接する敵にもダメージを与えて即座に全員を殺せるといった面白さがある。
こういったスキルの面白さは感じられるが、如何せん前述している戦闘本来の面白さが微妙なため若干殺されている感は否めない。
さて、この流れで本作の良い所を追加で言っていこう。
かなりグラフィックとキャラデザが素晴らしい点だ。
これはかなりのユーザーが目を引くものだろう。
早期アクセスのため、今後戦闘が面白くなれば所謂ジャケ買いをしても問題ないだろう。
アップデートで良くなれば…の話だが…
おわりに
いかがだっただろうか?
管理人的には手放しでおススメは出来ない一作だ。
スキルをゲットしてドンドン強くなってからが本番!という声もあるだろうが、根本が気に入らなければゲームとしては破綻している。
本作を買いたい!という方は是非一度体験版をやってから購入を検討しよう。
それでは、また次の記事で。
それじゃあまったね~!レッツプレイ!
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