【ロジック×トレジャー】バイオウィーバー【体験版評価レビュー】

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体験版感想
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はじめに

イナホちゃん
イナホちゃん

なんかシンプル操作でガンガン思考をしていくゲームがしたいよぉ…できれば最強になれるゲームがいい!

管理人
管理人

うーん、なんて分かりやすい導入。まあ今回はそういうゲームを紹介していくよ。

さて、今回紹介するゲームは、捨てられた変異体で化物を倒し様々な足や手などのパーツを獲得し、ロジックを考えながら最弱の変異体が最強を目指すというゲーム性だ。

トレジャー要素と簡単なロジックを組み合わせていく非常に優れたゲーム性になっている。

また、本作では「攻撃ボタン」という物がなく、キャラクターの移動だけで良いという腕に自信が無い方でも頭脳で勝負ができる楽しいゲームだ。(体験版では回避は見られなかった)

非常に楽しみな本作を試行錯誤し楽しんだ上での評価も書いていくため、是非見ていただきたい。

バイオウィーバー

定価:不明(10月28日現在)
発売日:2024年10月29日

最弱の変異体を最強に!必要なのは君の頭脳だけだ!

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/3177970/_/

自分が考えた最強の構成で変異体をドンドン最強にしていこう。

キャラクターメイキングのようにパーツをつけていき、自分の好きな攻撃方法から見た目まで何を選んでも良し!

パーツを入手したり変化させたり強化させたりとやれる事とビルドの組み合わせは無限大!

君の変異体は最強になれるだろうか?全ては貴方の頭脳次第だ。

イナホちゃん
イナホちゃん

無数に出る弾幕からあり得ない速度の斬撃まで全てのビルドは君次第だよ!

ゲーム紹介

さて、今回のゲームがどのようなビジュアルか?ゲーム性なのか?理解していただくために、公式サイトのGIF画像や体験版をプレイしてゲットしたスクリーンショットを数枚眺めていただこう。

イナホちゃん
イナホちゃん

キモカワイイって奴だね!でもちょっとビルド構成を考えるのは難しいかも?

管理人
管理人

文字を呼んで理解しようと言う気持ちさえあれば序盤時点では誰でも出来るようなプレイ感だったよ。

さて、本作はビルド構成がメインとなっている。

攻撃のタイミングを見極めて~、ジャストで回避して全体攻撃を避けて~、キャラコンがどうのこうの~みたいなフィジカル部分がどうしても必要な作業は一切無い。

攻撃のタイミングは全て自分がビルドした物になるし、どういう攻撃になるか?というのも自分で決める事ができる。(もちろん序盤はパーツが少ないため一辺倒になる事はあるが…)

回避というと「難しい!」「素早い反応なんて出来ないよ!」このような方もいるだろうが、本作はゆっくりトコトコと歩くだけのため、最低限の移動先判断は必要だが瞬発力という部分は不要だろう。

さて、詳しいゲーム紹介に入って行こう。

メインのビルド構成について

さて、本作では様々な「パーツ」をゲットしていく事になる。

それは様々な種類があり、「ゾンビの足」「ナマケモノの触覚」「コヨーテの牙」など様々だ。

このように脊髄を元にゾンビの前足を組んで行けば短距離斬撃系ビルドを組んでいく事が可能だ。

もちろん他のビルドであれば遠距離攻撃なども可能になっていく。

画像の右下辺りに小さいのだが「右側接続可能な種類」という物が見れるだろうか?

このように本作では「繋げられるパーツ」「繋げられないパーツ」という物が存在する。

例えば「A」は「C」と繋げられないとなれば、間に「B」を入れる必要があったりする。

もっと強い物を入れたい!となってもここのアルゴリズムをよく理解せねばならないのだ。

若干隠れているが、途中から二股に伸ばす事も可能だ。

だが、パーツは幾つも繋げられる事は出来ず「コスト」という概念がある。

そのコストを如何に使うか?最低のリソースで最大のダメージを叩き出すにはどうすればいいか?それを考えていく事になるだろう。

他にもパーツを「作成」「変異」「強化」「強化したものを削除」する事も可能だ。

ダメージアップ、速度アップ、コスト消費-1など様々な効果が見られた。

管理人は斬撃をめちゃくちゃ早くして敵に接近されても安心ビルドを作れるなど非常に楽しい体験が体験版で出来た。

また、ビルドチェックは実戦に出なくても確かめる部屋があるため安心して色々試す事ができるぞ。

戦いについて

正直語る事はあまりない。

というのも、何度も説明してある通り「歩く」それだけが唯一できる操作なのだ。

「回避ボタン」「攻撃ボタン」という物がないため、一回1~3分あたり(体験版では)のステージをただこなし歩くだけというゲーム性だ。

だが、先ほど説明したビルドでサクサクと倒せる時は最高の脳汁が出るだろう。

何も試さずに適当に組んだビルドが「何これ!?めっちゃ強いじゃん!」となる場合や「よっわ!これよっわ!」となる場合がある。

自分の思考とゲームの性能を照らし合わせ「完璧で最強のビルド」を目指していこう。

体験版評価レビュー

管理人
管理人

本作の良い所

・思考が物を言うゲーム性

・相手をビルドで圧倒できる楽しさ

・ビルド構成が最高に楽しい

本作の悪い所

・翻訳が若干怪しい

・拠点の移動が若干面倒(後述)

イナホちゃん
イナホちゃん

かなり良い感じって所かな?翻訳はよくあるインディーとすれば対応してくれるだけ有難いし、アクションが苦手な人でも楽しめるのは良い所だね。

さて、本作は序盤以降がどうなるか分からないが、非常に練られているゲームだと体験版時点では言わざる得ないできだろう。

醜くも可愛らしい秀逸なキャラデザ、独自性の強い研究所という舞台、無限に考えれるビルド構成。

この3点は素晴らしい。

是非やっていただきたいというのが率直な感想だ。

さて、引っかかった程度なのだが悪い点を述べて行こう。

このように少しだけ怪しい。

句読点が謎な文字になったり、こういった部分は海外ゲームだからしょうがないだろう。

だが、重要な部分は理解しやすい文章だったため、ゲーム性を間違える事はないだろう。

さて、2点目になるが移動速度もそこそこなのだが、この拠点をウロウロしてパーツを変えたり試し切りをしたりできるのだが、この移動が若干メンドクサイ。

まあ、この程度なら許容範囲内と言えるだろう。

人によっては「攻撃ガチャガチャしたい!」「シャカシャカゴ〇ブリみたいに回避したい!」というのだろうが、このゲーム以外をやっておこう。

ガチャガチャしたければ無料FPSのオーバーウォッチなどの忙しいゲームをしていればいいだろう。

繰り返すが「ビルド構成」を考えるゲームという事を理解しておこう。

総括

ビルド構成に焦点を当て研究所という独自性が高い舞台をモチーフにし、どこか憎めない可愛いフォルムのキャラというインディーらしいアイディアで勝ちに行く素晴らしいゲームだ。

不安要素などは少ないと思われる上に大きくコケる事は無いと思われるため、気になる人は即買いor体験版プレイを推奨する。

体験版は1時間以内で終わらせられるため、時間の心配はしなくていいだろう。

得点としては80点は固い素晴らしい出来と言えるだろう。

おわりに

いかがだっただろうか?

キモカワビルド構成ゲームだ。

管理人イチオシのタイトルと言えるだろう。

気になった方は下記リンクのsteamストアページから体験版or購入をしてみよう。(アフィリエイトとかではないため安心してね)

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/3177970/_/

それでは、また次の記事で。

イナホちゃん
イナホちゃん

それじゃあまた次の記事で!まったね~!

管理人
管理人

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コメント

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