概要
大航海時代…大航海時代のソシャゲ以外の新作はどこじゃ…
我々大航海時代難民は、今日も果てしないゲーム市場という海を漂っていた。
そんな管理人は昔にとあるゲームを見つけ再び漂う難民となっている。
今回はそのゲームを紹介し見つける事ができなかった大航海時代難民に向けた、ジェネリック大航海時代を紹介する。
難民達が見ている現状だ。何もなく果てしない海が広がる。宝も香辛料も無い積み荷で彷徨うだけの生命となっている。
(画像引用元)https://prtimes.jp/magazine/today/pacific-anniversary/
さて、紹介するゲームは「セーリングエラ」だ。
中国のゲーム会社が作成しており、大航海時代をふんだんにインスパイアしてあるゲームだ。
大きな海を船で冒険し、冒険で富を得るか行商等で富を得るか?それは全て貴方次第だ。
本記事では大航海時代をやった事が無い貴方でも魅力が伝わる様に専門用語は使わず説明を行う。
それでは紹介に入って行こう。
セーリング エラ Sailing Era サマーセールで1,820円!
タイトル名:セーリング エラ Sailing Era
評価:やや好評(79%)
値段:\2,800-
個人的評価:8/10
発売日:2023年1月12日
果てなき海に旅立ち巨万の富、酒場で良い女、最強の戦闘力を獲得しろ!
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
10秒で分かるポイント
〇Good
・大航海時代のジェネリック版
・システムがよく出来ている
×Bad
・システムは優秀だが複雑
・翻訳がイマイチ
このゲームが好きなら好きかも
・大航海時代
ゲーム紹介
広大な海に眠る財宝、各国に需要のある品物を運び差額で儲ける、探検の後に何かを見つける事もあるだろう。
このゲームは、海に出た主人公達のロマンを追う物語だ。
ゲームプレイ中画面のgif画像だ。多くの港を貴方は彷徨う事になるだろう。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
ストーリーを追うだけであれば10時間もかからず1人辺りは終わってしまうだろう。
だが、このゲームが好きな人種は必然的にプレイ時間が長くなるだろう。
プレイする際立ち寄る事になる港だ。食料調達や船の建造、市場で取引など様々な事が可能だ。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
例えば、とある漁港を見つけ「朝鮮人参」が産地だとする。それをとある漁港に持っていくと、とてつもなく高く売る事が可能となる。
また、武器の需要がある地域であればどのような武器でも高く売る事が可能になるため安くなっている内に買いだめしておき一気に売るなども可能になる。
行商では、商品を見極め売れる物を予め覚えて置き入手していく事も大事になるぞ。
産地が被ってしまえば需要は無いため買い取り額が下がるなど積み荷を計算して旅に出よう。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
他にも海賊に出会えば戦う事になるだろう。
戦いに無事勝利する事が出来れば相手の戦利品を奪う事が可能だ。
中には見たことも無い積み荷や資産が入っているだろう。
例えば貴方が日本から始めた場合海賊を倒しヨーロッパ諸国などの積み荷を海賊から奪う事ができれば、一気に大金を獲得できるだろう。
また、船を強化するパーツなども入手できるかもしれないため余裕があるのなら戦闘もしてみよう。
戦闘では見下ろすような形で戦う事になる。そこまで難しくないため船の強さが勝敗に直結する事になるぞ!船の強化は忘れないで置こう。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
また、陸地で冒険が可能だ。
宝や様々な物資を冒険の中見つける事ができるだろう。
マス目状の移動になる。食料や水、物資の管理を忘れずに生きて拠点に戻ろう。
(画像引用元)https://store.steampowered.com/app/2161440/__Sailing_Era/
冒険では様々な物資を見つける事が出来るほか依頼のアイテムが冒険でしか見つける事ができないなど、多くの場合で使う事になるだろう。
是非とも上の行商、戦闘、冒険をこなし立派な船長になろう。
ここまで読んでいただいた中で大航海時代に興味が無くあまりそそられない方もいるだろう。
中世が好きな方であれば、リアルな航海をしながら名を馳せる経験などは本作独特の体験だ。
RPGなどの主人公には成れないキャラクターでリアルな船乗りを経験してみるという変わった体験を是非本作をプレイしてみよう。
プレイ感としては、大航海時代ユーザーなら受け入れられる点が多いだろう。
少し複雑な船の管理などはあるが、そこまでめんどくさくは感じないだろう。
ネガティブな点としては、翻訳が甘い所が挙げられる。
ボイスで「ナニニシマスカ―?」などfallout4の某ロボットを思い出すボイスには感涙物()だ。
システムもネガティブな面に挙げたが、ゲーム性の奥深さの起点となるためゲームに寄り添い理解度を深めて行こう。
おわりに
いかがだっただろうか?
大航海難民から初心者の方まで興味を持っていただけたら幸いだ。
是非ともプレイしていただきたい。
それでは、また次の記事で会おう。
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