【怪異アクション】Ghostwire: Tokyo【超セール!】

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はじめに

幽霊を祓うための印とかカッコいいよね。うんうん。

という訳で今回はGhostwire: Tokyoを紹介させていく。

75%セールを行っており、超お手頃価格のためかなりおススメだ。

このゲームをやったら貴方も「また怪異か…」と中二病まっしぐら間違い無しだ。

それでは、紹介に入る。

Ghostwire: Tokyo


評価:非常に好評(88%)
値段:8,776円(75%OFF2,186円)
個人的評価:10/10
発売日:2022年3月25日

steamストアページ↓
https://store.steampowered.com/app/1475810/Ghostwire_Tokyo/

妹と支配された渋谷を救い出せ!

自分の身体に入ったK.Kと呼ばれる異能者の魂の力を使って怪異と異能達を薙ぎ払え!

アクション性は抜群ながら、「きさらぎ駅」「一反木綿」などの有名怪異も多数収録だ!

名作とも言える日本の東京を舞台にした本作を是非セール中に手に取ろう。

推しポイント

・カッコよすぎる技の数々
・ステルスでも派手なアクションでもどちらでもOK!
・デザインセンスが最高にカッコよくマップを走るだけでも楽しい
・移動に制限があまりない

炎の気弾や、弓、パリィなどアクションや武器は100点の出来だった!
敵デザインも不気味ながらスタイリッシュなデザインには脱帽物。
怪異×東京×異能の破壊力に魅力を感じる人には最高なゲームだ!

10秒で分かるゲーム性

・ゲーム性
抜群のアクション性×恐怖とスタイリッシュが入り混じる敵×視覚的なカッコよさが合わさる最高の戦闘体験とストーリー。

・雰囲気
カッコいいダークさが100点。

・プレイ感
広大なマップだが、ナビゲーションが明確に設定されているため迷わない。
ベセスダゲーらしくサブミッションなども豊富で飽きさせない作りだった。

ゲーム紹介

ある日妹のお見舞いに行く途中主人公はトラックに轢かれてしまう。

主人公は死ぬはずだったが、異能者の魂が身体に入り生きながらえる事に。

それと同時に東京で異変が起きてしまい渋谷全体の人間が霧に包まれ体は消滅し魂だけの存在になってしまう。

主人公は妹を追うが何者かに連れ去られた事を知り、異能者の魂を身体に入れ能力を使い人々の救済と妹の奪還を狙い動いていく事になる。

これがストーリー序盤のあらすじだ。

人間は一切おらずどこか不気味な東京では、人の形をした怪異や宙に浮く怪異などが人の魂を奪い取るためにウロウロしている。

ここで出てくるのが怪異を祓うための主人公が使う異能だ。

さて、このままの流れで戦闘説明に入ろう。

主人子の使う能力は属性を持っており範囲攻撃、爆撃など周囲の物を使ったりと使い方は様々だ。

だが、弾数管理になっており敵を倒すか周囲のオブジェクトを壊さないと弾は入手できない。

明確に対応した色になっており、不親切な設計にはなっていないため一度の戦いで無駄遣いをしまくらなければ弾切れになる事はあまり無い。

攻撃を一定回数当てれば下記画像のようにコアが露出し一気に祓う事も可能だ。

露出したコアは体力回復ができるなど良い事ばかりなので積極的にコアを潰していこう。

また、チャージシステムなどもあり弾が3発になるなどスキル育成(後述)をしていけば、最強に一歩ずつ近づいていく事になるだろう。

さて、スキル育成についてだ。

スキルでは、主に「戦闘」「探索」「アイテム所持等」に関する3つのスキル取れる。

戦闘では先ほども説明した通りチャージで本来1発の物が3発になるスキルや、爆発範囲が向上するといったスキルがメインだ。

他にもステルスでバレにくくなるなどの間接的なスキルもある。

探索ではどこでも一瞬で上へ上がれるようになる事や、体力が増加、とある回収作業の短縮など便利なスキルが数多く揃っている。

探索スキルを多く取れば移動の際や、戦闘間での手間が少し減りゲームがよりスムーズに動く事になる。

また、探索スキルは取らなくてもゲームプレイ体験が損なわれるわけではないため安心してほしい。

アイテム所持等に関しては、回復アイテム携帯数の上昇、弓に使う矢の携帯数上昇などの少し便利な感じのスキルが揃っている。

弓はかなり強い武器のため、矢が10本しか持てないためこのスキルなどを取るのは大いにありだろう。

さて、次はマップだ。

実際の渋谷駅や、日本家屋の中に入っていけるのは独自のゲーム体験だ。

街には人がいなくなり放置された車や、工事現場など様々だ。

中には幽霊がお願いしてくるクエストなどもあり、実際の土地に纏わる物や「きさらぎ駅」「日本人形」などの日本人なら分かるありがちな話も多数収録されている。

どれも設定がしっかりしており、怪談話好きかつゲーマーな貴方にはうってつけだ。

DLCなどでは学校を探索できたりと日本の階段を網羅する今は亡きTangogameworksというメーカーのセンスには脱帽物だ。

おわりに

いかがだっただろうか?

この夏を過ごすために最高にクールなアクションとストーリーを体験できる本作は最高だろう。

是非ともこのセール中に手に取っていただきたい。

普段は50%セール程度が山なので、このセールは見逃してはいけない。

それでは、また次の記事で。

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